がらんどうの改修工事 横浜にて

さて問題です。コノ写真の中に人は何人いるでしょうか?
というのは冗談で・・・・。

只今木造平屋建ての家の内部をがらんどうにして、改修を行っています。
今回は建物の不同沈下もあるため、一部ジャッキアップして不陸をとり、構造体を補強して
内部空間のリフォームを行います。そのため内部はがらんどうの状態です。

 先日テレビの番組で見たのですが、飛行機(旅客機)では何千時間ごとにC整備といって、内部の壁、天井、トイレまで取り払い、機体を点検する整備を行うそうです。安全の為とはいえ、一年半か2年に一度はがらんどう・・・・。作業中の風景はまさにコノ写真と同じようでした。

これだけ住宅のストックが増えてきている中で、リフォームに関しての需要も増えていますが、
中には悪いものには蓋をする的な考えで上から新しい物を貼り、見た目のみ綺麗にしていく工事を行っているのも多いです。建物を維持する上で、構造体に関してもリフォーム時に点検を行い、腐っている部材は取り替えたり、補強を行う等の対処が必ず必要で、これが出来ていないと、リフォームや改修を行った意味は全くありません。このあたりの部分の仕事にきちんとお金をかけられるかどうかで、そのリフォーム工事の本質が決まります。リフォーム工事で安易に安い物に手を出すのは考え物なのは、この点にあります。

きちんと直せる技術があるかどうか、改修に関してどういったスタンスの考え方をしてくれているのか、そのあたりを大切に、改修のパートナーを見つけてください。
キッチンや、浴室、トイレ等の水周りの改修を希望される方が多いですが、特に水周りは下地や周辺の柱、土台等が水気により傷んでいる場合がありますので、その辺をしっかり見極めた改修工事が必要になります。


日吉の丘の家完成しました。

日吉の丘の家が完成致しました。
今回の建物は大壁主体の在来工法ですが、シンプルな建物でありながら、床材の栗や枠材のタモ他木の風合いを所々にアクセントに用いています。お子様のお友達や、奥様のご友人等人が集まることの多いお宅なので、30坪程度の住宅でありながら、15畳程度の大きなワンルームの居間を持った住宅です。今回は、構造材のほとんどを神奈川県産材としているため、神奈川県産材の認定住宅になり、神奈川県産材の事業からプレゼントされたヒノキの柱が居間の真ん中に立っています。子供が一緒に遊ぶのにちょうどいい太さです。
断熱材は壁、天井、床下とも、羊毛のウールブレスを使用し、ガラスはペアガラス、内部の木部は全て無垢材になっています。



横浜・日吉の土地情報

日吉1丁目で安心して家を建てられる良質な土地です。
弊社の施工にて健康的な木の住まいに住んでみませんか。

建築条件付き 売地 東南角地 
162.11㎡(49.03坪)セットバック面積約18.76㎡含む
【物件内容】
所在:横浜市港北区日吉1丁目
交通:東急東横線日吉駅徒歩8分
土地面積162.11㎡(セットバック約18.76㎡含む)
地目:宅地 権利:所有権
接道:南側約2.2m公道 東側約2.8m公道
用途地域:第一種低層住居専用地域
建蔽率50% 容積率100%
その他規制:準防火地域・宅地造成規制区域
設備:公営水道 都市ガス 本下水
現況:更地
引渡し:相談
取引態様:仲介

土地価格 6160万円

詳しくは当社までお気軽にお問い合わせください。


石をすえる

植木屋さんが石を移動しています。

 竣工後半年たって、黒壁の家の庭に少し手を加えて、掃き出しに靴脱ぎ石をすえました。
敷地に元々あった石を植木屋さんに動かしてもらってすえました。機械じゃ無理なので手作業ですが、社会の歴史の教科書に出てくる昔の大きな石を運搬するのと同じやり方で石を運び、すえる石の手前に穴を掘りその穴をうまく利用してすえる。これも受け継がれてきた技術ですよね。些細なことですが、その場に居合わせた施主様と一緒に、なんだか妙に感動しました。


横浜や東京など都市部で山の木の活用を考える

今、日本の山は壊滅状態と言っていい状況に近づいています。日本の国土の67%は森林と言われていますがそれらの多くは材木を育てるために人の手で造林された山です。人工林である以上手を加えるのをやめてしまうと山は廃れて木が倒れ、山として本来保っている保水や土壌の保全等の役割が失われてしまい、私たちの生活にも影響が出ます。
日頃私たちは蛇口をひねれば水が飲める恵まれた環境にいますが、山の木の保水のおかげでその環境に住まうことができています。都市部にいるとなかなか恩恵を感じづらいですが、私たちの生活と山は密接なつながりがあります。
木を使うことは森林破壊ではなく、手入れをされた森林を取り戻すことになり環境の保全につながります。また、木は光合成により炭素を木の中に固定しているので、それを利用して家を建てると「第二の森」を作っていくことになります。山の木を使用して森が若返ることは地球温暖化抑制にも効果があります。
山の木を使い、山を保全し、代謝を促すことにより私たちの生活とのつながりを保っていくことができます。当社では、木造住宅の環境とのつながりを考えて、国産材、地域産材の有功活用を行っています。近くの山の木を使うことは、輸入材に比べて搬入経路も短く、使用するエネルギーは小さくてすみ、地球にも優しいです。私たちは環境の中で住んでいます。もう少し山と住まう環境に目を向けて木造を考えてみませんか。


住宅版エコポイント制度

 本日、住宅版エコポイント制度の講習に行って参りました。
昨年の12月に発表されたばかりなので、制度としてはまだ細かい部分の詰めを行っているところのようなのですが、新築及びリフォームに関してこの制度が適用されます。
国土交通省の説明としては、現在ストックされている住宅の省エネ性能を上げることに重点を置かれているため、リフォームに関してはかなり対応しやすくなっています。

リフォームに関しては
平成22年1月1日~12月31日に工事着手したもの
工事内容
次の①または②の改修工事
①窓の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
※これらに併せて、バリアフリーリフォーム(手摺の設置、屋内の段差解消、通路又は出入り口の幅の拡張を行う場合は、その分のポイントが加算されます。

新築に関しては
平成21年12月8日~平成22年12月31日に建築着工したもの
工事内容
次の①または②の改修工事
①省エネ法のトップランナー基準(住宅事業建築主の判断の基準)相当の住宅
②省エネ基準(平成11年度基準)を満たす木造住宅
※ポイントの申請には、基準を満たすことを証明するための登録住宅性能評価機関等の第三者評価が必要です。

今後、詳しい制度内容が決まってくるところらしいのですが、新築、リフォームを検討中の方は、是非制度を利用してみてください。


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