かばた

先週末、琵琶湖の湖畔の針江というところで「かばた」付きの民家に泊まり、「かばた」体験を家族でしてきました。かばた(川端)とは各家にある湧き水を利用した洗い場の事で、この地域に豊富に湧き出る水を利用した生活の仕組みです。今回は宿泊し、かばたを体験すると共に地元の方のガイドによるツアーに参加し、かばた文化を通して、人間と水、田んぼ、小川、生き物の共存する原風景の残った環境を守っていこうとする取り組みを知りました。
水という身近な自然の恵みを利用し、環境と共に生きている生活に、「豊かさ」の意味を教わった気が致します。
 

宿泊した民家のかばた。早速ナシと飲み物を冷やしてみました。


家とは独立して外にある場合のかばたの外観です。


こちらは別のかばた。それぞれの御宅ごとに違った個性あるかばたがあり、このかばたには錦鯉が泳いでいます。ちなみに、かばたには鯉が泳いでいることが多いですが、カレーの鍋をつけておくとキレイに掃除してくれるそうです。


地元のガイドさんと一緒に、魚を捕まえました。地域を流れる川では民家の前で小魚がたくさん獲れます。水がきれいで豊かな生態系がはぐくまれています。


足元をはかる

 写真のような機械が空き地で稼動しているのを、ご覧になった方もおられると思いますが、あれは何なのかというと、地盤の調査をしているところです。

 まだまだ暑いの快晴の先週末、新築に向けて地盤の調査を行いました。
実は以前に計測したデータがあり、地盤の把握はしているのですが、建物の計画が変わリ、建てる位置が変更になる為、再度確認をかねて行った次第です。

地盤の良し悪しを、土地の見かけで判断する人が未だに多くいますが、かなり信憑性を欠くのが事実と思います。たとえば写真の土地を見て山なので上のほうが良いと答える人が多いと思いますが、この敷地の場合には写真に向かって右側の地盤が良く、左側が悪い、いわゆる片斜面のような地盤であることが調査すると分かります。しかも、同じ右側でも斜面上より下のほうが良い地盤が浅く出てきます。

足元がしっかりしているか、また、どういう状態かは調査してみると分かります。
これは大事なことで、この結果により基礎の形式、ひどい場合には、建物の構造計画も変わることがあります。
ただ、調査する時は何時も結果がいい事を祈りながら調査するのですが・・・・・。


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