さてと、もう少しがんばるかな。

改修中の住宅の写真です。
壁と天井をビニルクロスで覆われた住宅でも、
改修時に直すのに使う素材を少し変えて
あげるだけでも家はぐっと変わります。
この家では、天井は杉板貼り
壁には和紙を貼っています。
結構うちの仕事では多い仕様ですね。
「和紙は、このビターって伸びてはられていくような
感じが好きなんだよね。良いよね。ビニルとは全然違うの。」
とは、施工している職人の話。
施工中の写真なのでキレイな写真ではないですが、
そんな話のあと、もうひとがんばりだなと。
仕事にとりかかる職人の後ろ姿です。
なんだか今日も調子が良さそうですね。
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ペンキ塗りDIY

リフォーム改修をしている現場で
お施主さんのお嬢さんが自分の部屋
の壁のペイントに挑戦されました。
今回塗ったのは、オシャレな缶の
この塗料。カラーワークスさんで
取り扱っているHIPという塗料です。
通常のボードの上のペイントなので、
天然系でという訳にはなかなか行きませんが、
色の展開がとても多く、しかもステキ
な色が多いのがこの製品の魅力。
しかも低VOCの無鉛塗料です。                                      
IMG_1447                                                         ローラーと刷毛で施工しましたが、
以外とこれは重労働なんです。
でも、大変でしたが、楽しみつつ
時折真剣に、塗っておられました。
自分で選んだ色で、自分の部屋の
壁を塗る。きっと愛着が湧くと思います。
今の家造り・物造りには
その愛着が無いことが多いんですよね。
愛着を持って住まえる我が家を作ること
のお手伝いも弊社の仕事の一つです。

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一年と少し経過したヨツバロッヂです。

 シェアハウス・ヨツバロッヂも運営を始めて
1年と2ヶ月が経ちました。
運用してすぐに、脱法ハウスの問題が出てきたり、
シェアハウスの業界には色々と波乱が有りましたが、
高齢化等の問題も有り、空き家が増えてきている
現在の市街地の環境からも、戸建の住宅の活用
を考えることはこれから既存の市街地の
死活問題になってくると思います。                                    
 これは街の問題だけでなく、近年、
団地の活性化を考え、若い人が団地に
住んでもらえるようにリノベーションされている
試みも行われてきていますね。                                          
 シェアハウスはその使用形態から、
家の中に自然とコミュニティーが形成されます。
空き家をシェアハウス等として活用した場合、
そのコミュニティーを地域に広げていけると、
空き家に若い人が入ることによって
その街区に世代の活性化が促されたり、
色々街にとっても良いことなんだよな〜。
と思い、このシェアハウスを計画したのが
もう2年前のこと。                                            
 私は新築で行いましたが、上記の考えも有り
戸建住宅程度の使用を想定し、建てました。
当初近隣の人と繋がりを持つため、餅つきの
イベントをしたり、試行錯誤でしたが、
朝早く皆で草むしりしていて、
「朝早くからご苦労さんね。」
と、近所の方に声ををかけてもらったり、
隣の家のびわの収穫を手伝って、お裾分けを頂いたり、
おかげさまで良き住人の方々に恵まれ、
最近はご近所の方に「愉しそうな家ね。」
と声をかけていただけるようになりました。                               
運営始まって一年ちょっと経ってしまったけど、
今は庭を充実させようとただいまあれこれ検討中。
来月には、また魅力が倍増する予定です。

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模型からしっかりと。

弊社では、木造の場合、軸組の模型をつくり、構造部材の刻みの時の打ち合わせに
活かすことがあるのですが、そのため当たり前ながら、
いくら模型といっても、多少のディフォルメは有りますが、
スケールや木の組み方もきちんと再現して製作します。
なのでつくっている時はさながらプチ上棟気分です。
同時に、ボリュームや意匠のチェックもこのときに行い、
必要な場合には計画に手直しを加えて、実際の建物の工事に着工します。
写真はヨツバロッヂの時のもの。上棟後の写真と比べてみると、
結構きちんと作ってあるのがよくわかると思います。
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山栗

もう時期はが終わってしまいましたが、9月末から10月頭はこの山栗の時期でした。
拾ったものをゆでて食べてみたら本当に美味しかったので、ハマってしまい、
実は最近毎年のようにとりにいっていたのですが、今年はついに行けずじまい。
なので去年収穫した時の写真を見て満足します。来年はとりにいくぞ!!
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お手製物干し

夏に引き渡しました、下田町の家に建て主さんお手製の
物干がつきました。以前の家には建て主さんお手製の
滑車で上げ下げできる物干がついていたのですが、
工作の好きな建て主さんの「私がつくります。」
の一言で話が決まり、製作されたもの。
ロープを引くと、滑車の仕組みで物干し竿が上下します。
これはなかなか、良いですよ。

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新建ハウジング見ました!!

先月9月号の新建ハウジング+1という雑誌に
弊社の記事が掲載されているという書き込みを
先日したのですが、
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おかげさまで、「新建ハウジング見ましたよ!!」
と色々な方に声をかけていただきました。
業界紙なので、見ている方は少ないかなと
思っていたのですが、一寸驚きです。
それだけ見ていてくれる目が有るということなので
身を引き締め、それに答えていきたいです。
ただ肩肘張らず、思ったことを一生懸命に、
笑って建てる楽しい住まい造りを皆様と出来るよう頑張っていきます。


収益マイホーム

 先日、資産活用や会計のセミナーを行っている方のお話を伺う機会がありました。
その中でやはり、最近注目度の高い、収益マイホームのお話もされておられました。
ここ最近、自宅を自分の住むものとしてだけでなく、
その一部を人に貸して収益を上げ、居住者のキャッシュフロー
を良くする試みを謳っている住宅も、ちらほらと見かけるようになってきました。
ローンへの対策や、自宅購入の資金繰りを考えると魅力的な話なのかもしれませんが、
これは決して新しい試みの話ではなく、昔は自宅で下宿を営んでいる方も
結構おられましたね。                                              土屋邸写真                                                           
 写真は私が自分の家業の弊社に戻ってきて、初めて設計・施工で建築した住宅です。
もう14年ほど前に建てた住宅ですが、見事に収益マイホームですよね。
1階に貸し室が2部屋あり、建築基準法上は長屋という扱いになります。
当時、郊外のワンルーム等、立地の悪いものから不動産賃貸の方式が崩れ始めていた
時期でもあったので、貸室部分も他とは差別化できるよう、プランも検討し、
なんと土間を持ったワンルームになっています。
建て主さんがご近所なこともあり、時々お会いしてお話しする機会も多いのですが、
その変わったプランニングのおかげか、はてまた立地のおかげなのか、
貸室の空室率はかなり低いようです。

 自分の住む住宅を「資産」として考えた場合には、自分の住む自宅に
収益性を考えるのも一つの手と思います。それなりのリスクもありますが、
これはこれでこれからまた増えてくる住宅の形なのかもしれませんね。


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