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がらんどうの改修工事 横浜にて

2010年1月28日
カテゴリー:
日記
リフォーム・改修


さて問題です。コノ写真の中に人は何人いるでしょうか?
というのは冗談で・・・・。

只今木造平屋建ての家の内部をがらんどうにして、改修を行っています。
今回は建物の不同沈下もあるため、一部ジャッキアップして不陸をとり、構造体を補強して
内部空間のリフォームを行います。そのため内部はがらんどうの状態です。

 先日テレビの番組で見たのですが、飛行機(旅客機)では何千時間ごとにC整備といって、内部の壁、天井、トイレまで取り払い、機体を点検する整備を行うそうです。安全の為とはいえ、一年半か2年に一度はがらんどう・・・・。作業中の風景はまさにコノ写真と同じようでした。

これだけ住宅のストックが増えてきている中で、リフォームに関しての需要も増えていますが、
中には悪いものには蓋をする的な考えで上から新しい物を貼り、見た目のみ綺麗にしていく工事を行っているのも多いです。建物を維持する上で、構造体に関してもリフォーム時に点検を行い、腐っている部材は取り替えたり、補強を行う等の対処が必ず必要で、これが出来ていないと、リフォームや改修を行った意味は全くありません。このあたりの部分の仕事にきちんとお金をかけられるかどうかで、そのリフォーム工事の本質が決まります。リフォーム工事で安易に安い物に手を出すのは考え物なのは、この点にあります。

きちんと直せる技術があるかどうか、改修に関してどういったスタンスの考え方をしてくれているのか、そのあたりを大切に、改修のパートナーを見つけてください。
キッチンや、浴室、トイレ等の水周りの改修を希望される方が多いですが、特に水周りは下地や周辺の柱、土台等が水気により傷んでいる場合がありますので、その辺をしっかり見極めた改修工事が必要になります。