新着情報

住宅省エネ(こどもエコ住まい支援事業)他について

2023年1月20日
カテゴリー:
日記
未分類

 年が明けてもうすぐひと月ほどが経過しようとしていますが、
ご自宅の建て替え、ちょっとした改修などに補助金を活用してみませんか?
弊社では事業者の登録を済ませ、すでにいくつかの工事で採用を検討して打ち合わせを行っております。
以下はこれから活用が可能な住宅省エネに関する補助金の情報です。

こどもエコ住まい支援事業
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/

先進的窓リノベ
https://window-renovation.env.go.jp

給湯省エネ
https://kyutou-shoene.meti.go.jp/

3つの事業は組み合わせて採用することも可能です。
ご自宅の改修、新築等の計画にご活用ください。

年末年始休業のお知らせ

2022年12月6日
カテゴリー:
未分類

いつも星野土建をご愛顧いただきましてありがとうございます。
弊社では2022年12月29日より、2023年1月5日まで年末年始休業とさせていただきます。
1月6日より平常営業致します。
本年は難易度の高い耐震改修工事を行い、お住まいの維持管理のお手伝いとして新たな工法を採用し、
仕事の幅を広げました。また、新築から住み替えの相談、リフォーム、リノベーション、
外構工事などなど様々なご相談をいただきありがとうございました。感謝いたします。
Fine works for happiness
これからも皆様の住環境の幸せを作るため、また精進してまいります。
2023年も星野土建をどうぞよろしくお願い致します。

和室床框の本漆塗り

2022年8月18日

 傷ついてしまった和室の塗り框の補修事例です。
今回の補修では元のものに変えて、漆職人さんに本漆を施工していただきました。


傷を埋め、下地を作ってから2日に分けて4〜5工程ほど塗り重ねます。
完成するとご覧の通り!!素晴らしいですね。
施工に際しては何度か打ち合わせを行い色を決めましたが、
気温や湿度にも左右される中で、少し明るみがありながらも
締まった感じのするの良い色に施工していただきました。
ありがとうございました。

夏季休業のお知らせ

2022年8月1日
カテゴリー:
日記
未分類

日頃より格別なご高配にあずかり厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間夏期休業とさせていただきます。
2022年8月10日(水)〜16日(火)
なお、17日(水)より通常営業させていただきます。
休業期間中は皆様にご不便をおかけ致しますが、何卒ご寛容くださいます様お願い申し上げます。
また、休業期間中に頂戴したメール問い合わせ等は営業日に順次対応させて頂きます。
あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。

入母屋の住宅の耐震改修

2022年3月17日

 3月に入ってから限界耐力計算による入母屋の住宅の耐震改修工事を行っています。
よく郊外の土地にある大きな住宅のほとんどは1階に下屋が周っていて2階の外壁面が
1階よりも徐々に建物内側にセットバックした配置になっていくものが多いのですが、
この建物はまさにその形で、通常の耐震設計だと改修計画に難があるため、
地盤の良い今回の建物は限界体力計算による耐震改修計画で進める工事です。
一部化粧で見せる格子壁の耐力壁もあります。
写真は小屋組の補強工事中のもの。
私の木構造の先生から直々に依頼を受けて行っている仕事なのと
規模の大きな耐震改修工事なので自ずと気合が入ります。
昨日も地震がありましたが、お施主様にとって安心して住める住宅になると良いとおもいます。

小屋組施工前の写真。

小屋組補強施工後の写真。在来軸組の建物なのですが、小屋梁を追加したり、軸組の補強と合わせて金物補強をしています。

ヒノキと杉の造作材たち

2021年11月12日
カテゴリー:
日記
未分類

 ただいま加工中の杉とヒノキの造作材。
マンション内のリノベーション工事の枠材の加工を行っていますが、
今回の材は埼玉と奈良から届きました。キレイですよね。
以前に枠の見付けの部分に年輪が何本以上あること、などと指定をいただいて材を選んで
加工したことがありますが、造作材として、やはりあまり年輪の間隔が広く開いているものは
見た目にもどうかと思いますし、少しでも気をつけておきたいもの。
あまり使われることが多くなくなってしまい、化粧の材料が年々少なくなりつつある現代ですが、
その中で少しでもこうした部分に気を配って施工できればと思っています。

日吉本町2丁目 1億1800万円/弊社設計施工の住宅です。

2021年9月3日

中古住宅のご紹介です。
昭和58年に弊社での設計施工で新築し、
平成26年に増築工事とリノベーション工事を弊社で行った建物です。
親子2代にわたって住み継がれてきた住宅ですが、この度新たに住みつなぎの
お手伝いをさせていただくことになりました。
増築、リノベーション後の経過年数も浅く、非常に手入れの行き届いた綺麗な住宅です。
床材も一部ヒノキほか無垢材やコルクで仕上げられています。
静かな住宅地に佇むこだわりのある住宅です。希少な日吉台小学校の学区内の物件です。
2世帯ほかいろいろな使用方法、家族形態に合う住宅だと思います。
もちろん弊社でのリフォーム・リノベーション等の相談もできます。
ご興味ある方は、株式会社星野土建までご連絡ください。

設計アシスタント・企画及び営業補助職募集

2021年8月3日
カテゴリー:
求人
日記
未分類

この度、業務繁忙のため、設計図作成を補助していただける方
また、不動産活用事業の企画/営業業務補佐業務の人材を募集いたします。

職種:設計図作成補助、現場監督補助
   設計・企画・図面作成 リノベーションや仲介の不動産販売営業補助。

雇用形態:正社員
     パート労働者も可
     
     パートの場合の雇用期間:相談
     契約更新の可能性あり(条件あり)
     試用期間:4ヶ月
     社会保険年金等完備

就業時間:正社員:8:00〜17:30
     パート 9:00〜18:00時の間で勤務時間相談可(時間外勤務なし)
         (例9:00〜16:00、10:00〜18:00)

賃金:正社員 月給¥200,000〜¥350,000
パート時給 1100円〜(技能により変更あり)
   
必要な経験等:ソフト問わず2DのCAD入力経験必須、営業経験あればなお可
       ※CADはベクターワークス入力経験あればなお可
       ※新卒、二次新卒も応募可能

不明な点は弊社までお問い合わせください。
ご応募をお待ちしております。

クイズ なぜ深基礎?

2021年7月28日

 改修中の築35年の共同住宅の床下です。深基礎なので床下の空間の高さが高いですね。
それでは唐突ですが、ここでクイズです。この建物の床は、なぜ深基礎なのでしょうか?
ヒントは敷地の横に用水路がある事でしょうか。考えてみてください。

・周りに水が出やすいので建物の基礎を高くした。
・用水路沿いの傾斜地の建物なので、基礎を深基礎として敷地の不陸に対応した。
ある程度知識のある方だと、おそらくこの辺の答えが想定できるのではないかと思います。

それでは答え合わせをしますね。
 この建物の建っている敷地は周りの敷地より60㎝〜80㎝ほど土が盛られています。
理由は、大雨の時に用水路が氾濫し、水の出やすい場所であるため。
その対策として敷地の高さが上げられました。
 ただし、盛り土の上にそのまま建物を建てれば、建物は不同沈下を起こします。
最近は地盤改良を行い建物を建ててしまうことも多く見られますが、この建物の計画では
沈下に備え、元の地盤の高さに基礎を作り、後から盛り土の地盤を作って対応しました。
ですので深基礎になっているのです。
 単純に建物の基礎だけを上げてしまうことをしなかったのは、外から室内に入るときの玄関の段差と
庭を使えるようにするために地盤面と床面の高さに配慮したのだと思います。
 写真を見て気づいた方もおられるかもしれませんが、
それに加えて、水の出やすい比較的地盤が悪い敷地への対策としてベタ基礎で施工されています。

 今の目で見ると少しアラも見える部分もありますが、何を隠そうこの建物はその昔に弊社で施工したもの。
35年前に共同住宅の施工でこれだけ真面目に色々考えていたのは素晴らしいし、誇れることだと思います。
今もその考えを引き継ぎ、その延長で考えを進めて建物を建てていますが、
昔の仕事からそれを発見できるのは、とても幸せなことですね。

足場萌え〜♡

2021年5月13日

最近インスタグラムでは「足場萌え」「足場映え」なんて言われて注目されているらしい
建築工事の足場。
 昨年の1期工事に引き続き、2期工事の外壁補修工事と屋上防水改修工事
を行なった建物は街中のビルなので、ビルとビルの間の狭い空間に
まるで這うように出っ張る障害物をうまく避けながらかけられています。

 狭いところを上から撮った写真なので、伝わりずらいかもしれませんが、写真は
あまり「映える」感じではないけど、この細かさに「萌え〜♡」なマニアの方に
向けてアップしますね。
細かなところをうまくかけてくれる足場屋さんに感謝です。

横浜・日吉で90余年 家族の「くらし」を共に考え、最高の住空間を作ることが わたし達の使命です

一級建築士事務所
株式会社 星野土建
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営業時間 8:00〜17:30(日・祝・隔週土曜休み)