昨年末に完成いたしました、ハ邸です。私の妹夫婦のための家で、
父が娘のために建てるということで、今回の建物は父(社長)が担当し、
息子の私は時々サブでお手伝いいたしました。
父娘二人三脚で建てた家です。
これから外構はゆっくり!?楽しみながら仕上げるようですが、
住まいづくりを楽しめるのは良いですね。
完成!!二人三脚で建てた木の家です。
2012年1月13日
ラストスパート
2011年12月15日
外壁が仕上がりました。
2011年12月7日
木のバルコニー加工中です。
2011年11月30日
ヒノキの階段
2011年11月4日
初めてのおつかいとサワラの床
2011年10月14日
階段・造作
2011年10月7日
床暖配管終了です。
2011年9月26日
日吉のh邸新築工事中です。
2011年9月17日
日吉の奇妙な住宅建築現場??
2011年1月21日
「これは一体何の工事?」「何が建つんですか?」
とよく言われるのが、基礎工事のこの段階。
一枚目の写真を見ると、まるで型から抜いた、
ババロアかプリンの類に見えなくもないですが・・・。
現在工事中の日吉のプロジェクト2件の基礎工事の写真です。
基礎に地中梁を用いるため、捨てコンクリート打ちの後の
このかたちは独特です。
もう一枚の写真はまるで遺跡の発掘現場のよう?
地業工事のレベルまで丁寧に掘り下げ、柱状改良した部分も
確認しながらの施工です。
どちらの現場も地盤の状態を考えて、地盤改良の上で地中梁を配したベタ基礎としています。
基礎の作り方は何通りもあります。近年ベタ基礎でないとダメ!!
という話が多く聞かれ、建て主さんにも相談を受けますが、住宅に関して、
すべて耐圧盤のベタ基礎とすれば良いというわけではないです。
確かに、ベタ基礎にすることにより、優れる部分も多いですが、
基礎の計画上、その敷地のもつ地耐力、建物の重さ、その他を加味し、
基礎の形状を決めるので、地盤が強固であれば、通常の布基礎でも
構造上全く問題ない場合もありえます。
ですから、本来は建物を建てる上では、基礎の形式も
様々であって良いはずだとおもいます。
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