新着情報

瓦のメンテナンス

2010年3月18日
カテゴリー:
日記
リフォーム・改修

築35年の門の瓦が一部かけてしまい、その部分を修理いたしました。
瓦は一枚が割れてしまっても、全交換が必要ではなく、その一枚だけを新品に換えて使える、修理が容易でエコロジーな建材だと思います(形によりますが)。他の屋根材に比べても、単価は高いかもしれませんが、建築後の修理や点検等、長い期間で後のことを考えるとコストパフォーマンスはこちらに軍配が上がると思います。ホームページにも書いていますが、天然素材や昔から用いられてきた材料の中には、全交換せずに修理が可能なものが多くあり、これはその事例のひとつですね。
 
 この門は先代さんが、婿養子に来る今の家主さんを迎えるために建てたのだそうで、色々な意味で思いの詰まった門です。小さな修理ですが、瓦屋さんが熱心に加工しています。これでこの屋根もまた長く持たせることができますね。

がらんどうの改修工事 横浜にて

2010年1月28日
カテゴリー:
日記
リフォーム・改修

さて問題です。コノ写真の中に人は何人いるでしょうか?
というのは冗談で・・・・。

只今木造平屋建ての家の内部をがらんどうにして、改修を行っています。
今回は建物の不同沈下もあるため、一部ジャッキアップして不陸をとり、構造体を補強して
内部空間のリフォームを行います。そのため内部はがらんどうの状態です。

 先日テレビの番組で見たのですが、飛行機(旅客機)では何千時間ごとにC整備といって、内部の壁、天井、トイレまで取り払い、機体を点検する整備を行うそうです。安全の為とはいえ、一年半か2年に一度はがらんどう・・・・。作業中の風景はまさにコノ写真と同じようでした。

これだけ住宅のストックが増えてきている中で、リフォームに関しての需要も増えていますが、
中には悪いものには蓋をする的な考えで上から新しい物を貼り、見た目のみ綺麗にしていく工事を行っているのも多いです。建物を維持する上で、構造体に関してもリフォーム時に点検を行い、腐っている部材は取り替えたり、補強を行う等の対処が必ず必要で、これが出来ていないと、リフォームや改修を行った意味は全くありません。このあたりの部分の仕事にきちんとお金をかけられるかどうかで、そのリフォーム工事の本質が決まります。リフォーム工事で安易に安い物に手を出すのは考え物なのは、この点にあります。

きちんと直せる技術があるかどうか、改修に関してどういったスタンスの考え方をしてくれているのか、そのあたりを大切に、改修のパートナーを見つけてください。
キッチンや、浴室、トイレ等の水周りの改修を希望される方が多いですが、特に水周りは下地や周辺の柱、土台等が水気により傷んでいる場合がありますので、その辺をしっかり見極めた改修工事が必要になります。

石をすえる

2010年1月21日
カテゴリー:
日記
リフォーム・改修

植木屋さんが石を移動しています。

 竣工後半年たって、黒壁の家の庭に少し手を加えて、掃き出しに靴脱ぎ石をすえました。
敷地に元々あった石を植木屋さんに動かしてもらってすえました。機械じゃ無理なので手作業ですが、社会の歴史の教科書に出てくる昔の大きな石を運搬するのと同じやり方で石を運び、すえる石の手前に穴を掘りその穴をうまく利用してすえる。これも受け継がれてきた技術ですよね。些細なことですが、その場に居合わせた施主様と一緒に、なんだか妙に感動しました。

横浜・日吉で90余年 家族の「くらし」を共に考え、最高の住空間を作ることが わたし達の使命です

一級建築士事務所
株式会社 星野土建
〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉1-10-13
TEL:045-563-2121
FAX:045-561-7904
営業時間 8:00〜17:30(日・祝・隔週土曜休み)