一月の残像

一月も今日で終わりで明日から二月。
今弊社の作業場の入り口が臨時の墨付け場所になっていますが、
近所の保育園から戻ってきた、うすと杵に見守られながら!?
作業をしています。このうすには昭和10年と刻印があります。
もう70年以上も前のものですが、キチンと現役で皆の役に立つ
所は今の使い捨ての世の中からすると、少し見習わないと行けませんね。
保管するため、何日間かきちんと乾かして、またの使用に備えています。


神奈川県産材でダブルフレーム補強(横浜市版)

この写真は何かというと、外周壁のダブルフレーム工事を行っている写真です。
横浜市の木造住宅耐震改修促進事業を利用した改修工事なのですが、
これは開口部外周の横浜市版の補強工事を行っています。
使用している材料は神奈川県産材の檜。
地元の材で横浜市版の補強工事を行っています。


日吉の奇妙な住宅建築現場??

「これは一体何の工事?」「何が建つんですか?」
とよく言われるのが、基礎工事のこの段階。
一枚目の写真を見ると、まるで型から抜いた、
ババロアかプリンの類に見えなくもないですが・・・。
現在工事中の日吉のプロジェクト2件の基礎工事の写真です。
基礎に地中梁を用いるため、捨てコンクリート打ちの後の
このかたちは独特です。
もう一枚の写真はまるで遺跡の発掘現場のよう?
地業工事のレベルまで丁寧に掘り下げ、柱状改良した部分も
確認しながらの施工です。
どちらの現場も地盤の状態を考えて、地盤改良の上で地中梁を配したベタ基礎としています。

 基礎の作り方は何通りもあります。近年ベタ基礎でないとダメ!!
という話が多く聞かれ、建て主さんにも相談を受けますが、住宅に関して、
すべて耐圧盤のベタ基礎とすれば良いというわけではないです。
 確かに、ベタ基礎にすることにより、優れる部分も多いですが、
基礎の計画上、その敷地のもつ地耐力、建物の重さ、その他を加味し、
基礎の形状を決めるので、地盤が強固であれば、通常の布基礎でも
構造上全く問題ない場合もありえます。
ですから、本来は建物を建てる上では、基礎の形式も
様々であって良いはずだとおもいます。


中庭が作業場でイベント会場でした。


 昨日、作業場に新たに材が搬入されました。
事務所の下が作業場になっていて、材はすべてここで刻みます。
去年書きこみましたが、今年は材をストックする場所が多く必要なため
急遽仮設でテント張りの置き場を増設しました。
写真では、シートをかぶせられて、刻み終わった材が見えますね。
 
 実は2年ほど前まで、この中庭を利用して地域の方と共に
年に一度秋に「住まいリングフェア」というイベントを行っていました。
10年間の長きにわたり、餅つき、野点の抹茶、フリーマーケット、近所の美味しいお店の
屋台やビンゴ大会、また、音楽会やまぐろの解体を行った年もありました。
未だに近所の方から「やらないの?」と声をかけられる楽しいイベントでしたが、
10年の一区切りということで休止いたしました。
仮設のテントを建てると、そのころのことが少し思い出されます。
一緒にやりたい人がまた増えたら、イベントの再開も考えようかな。


年明けの仕事

少々遅れましたが、皆様新年おめでとうございます。
本年も星野土建をどうぞよろしくお願い致します。
年が明けて仕事を開始して一週間がすぎましたが、その一週間の間に
二つの新築現場がスタートいたしました。
どちらも地盤改良からなので写真は似ていますが、
年明けからスタートの仕事があると、一年が新たに始まる気がして
なんだか本当に身が引き締まる思いがします。
去年年末に申請やら何やらでバタバタとしていたからかもしれませんが・・・。
この二つの現場含めて、それぞれの現場で今年も良い仕事ができますように。



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