日吉下田町の家が完成しました。 外壁は、黒と杉の木地のコントラストが映える住宅です。 使用材は埼玉の西川材、神奈川県産材等構造材に関しては 100パーセント近くの山の木です。 屋根断熱材にフォレストボード、屋根、床の下地には構造上の意味もあり、杉の3層クロスパネルJパネルを採用しています。
どうやら関東地方は梅雨明けのようです。今建築中の現場も引渡しに向けて、梅雨明けとともにラストスパートです。 足場に隠れてあまり見えませんが、外部の仕上げも終わり、あとは玄関周りのみです。今回は、黒い壁と木のコントラストのある外観を考えています。足場が外れるのが今から楽しみです。 内部の壁は、今回は経師屋さんに和紙を張ってもらっています。 夕方になり経師屋さんが本日最後の仕事をしています。