新着情報

住宅省エネ(こどもエコ住まい支援事業)他について

2023年1月20日
カテゴリー:
日記
未分類

 年が明けてもうすぐひと月ほどが経過しようとしていますが、
ご自宅の建て替え、ちょっとした改修などに補助金を活用してみませんか?
弊社では事業者の登録を済ませ、すでにいくつかの工事で採用を検討して打ち合わせを行っております。
以下はこれから活用が可能な住宅省エネに関する補助金の情報です。

こどもエコ住まい支援事業
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/

先進的窓リノベ
https://window-renovation.env.go.jp

給湯省エネ
https://kyutou-shoene.meti.go.jp/

3つの事業は組み合わせて採用することも可能です。
ご自宅の改修、新築等の計画にご活用ください。

入母屋の住宅の耐震改修(製作金物による梁補強)

2022年8月1日
カテゴリー:
日記
リフォーム・改修

 入母屋の耐震改修工事、主要な部分がほぼ終わりつつあるのですが、
行った一部の工事を紹介いたします。

 まずは今回は梁補強。
実際に建っている建物の鉛直荷重への対応のため
梁材の補強をおこなっている工事の様子です。

建物を壊さず、しかも二階の床組みをそのままで工事を進めなくてはならないので、
梁の補強計画にも頭を捻りますが、今回は2つに分かれたあご掛けの金物を作成し、
それにかける形で梁を持ち上げて補強工事を行いました。
金物は制作にあたりなるべく溶接による欠損の少ない形状として
構造設計事務所に提案いたしました。

 無いものを一から考えるのは難しい作業ですが、現場で話し合い
施工と設計一緒になって進められるとまた可能性が広がります。
現場でのそうした関係を大事にしていると、良い雰囲気で現場が進んでいく。
そこは大事にしたいといつも思っています。

ヒノキと杉の造作材たち

2021年11月12日
カテゴリー:
日記
未分類

 ただいま加工中の杉とヒノキの造作材。
マンション内のリノベーション工事の枠材の加工を行っていますが、
今回の材は埼玉と奈良から届きました。キレイですよね。
以前に枠の見付けの部分に年輪が何本以上あること、などと指定をいただいて材を選んで
加工したことがありますが、造作材として、やはりあまり年輪の間隔が広く開いているものは
見た目にもどうかと思いますし、少しでも気をつけておきたいもの。
あまり使われることが多くなくなってしまい、化粧の材料が年々少なくなりつつある現代ですが、
その中で少しでもこうした部分に気を配って施工できればと思っています。

クイズ なぜ深基礎?

2021年7月28日

 改修中の築35年の共同住宅の床下です。深基礎なので床下の空間の高さが高いですね。
それでは唐突ですが、ここでクイズです。この建物の床は、なぜ深基礎なのでしょうか?
ヒントは敷地の横に用水路がある事でしょうか。考えてみてください。

・周りに水が出やすいので建物の基礎を高くした。
・用水路沿いの傾斜地の建物なので、基礎を深基礎として敷地の不陸に対応した。
ある程度知識のある方だと、おそらくこの辺の答えが想定できるのではないかと思います。

それでは答え合わせをしますね。
 この建物の建っている敷地は周りの敷地より60㎝〜80㎝ほど土が盛られています。
理由は、大雨の時に用水路が氾濫し、水の出やすい場所であるため。
その対策として敷地の高さが上げられました。
 ただし、盛り土の上にそのまま建物を建てれば、建物は不同沈下を起こします。
最近は地盤改良を行い建物を建ててしまうことも多く見られますが、この建物の計画では
沈下に備え、元の地盤の高さに基礎を作り、後から盛り土の地盤を作って対応しました。
ですので深基礎になっているのです。
 単純に建物の基礎だけを上げてしまうことをしなかったのは、外から室内に入るときの玄関の段差と
庭を使えるようにするために地盤面と床面の高さに配慮したのだと思います。
 写真を見て気づいた方もおられるかもしれませんが、
それに加えて、水の出やすい比較的地盤が悪い敷地への対策としてベタ基礎で施工されています。

 今の目で見ると少しアラも見える部分もありますが、何を隠そうこの建物はその昔に弊社で施工したもの。
35年前に共同住宅の施工でこれだけ真面目に色々考えていたのは素晴らしいし、誇れることだと思います。
今もその考えを引き継ぎ、その延長で考えを進めて建物を建てていますが、
昔の仕事からそれを発見できるのは、とても幸せなことですね。

土壁の再使用実証実験をしてみました。

2019年9月18日

「土壁は傷んでもその壁の材料を用いてまた塗ることができるんですよ。」
土壁で家を建てたい方にはそんな説明をすることもありましたが、
果たして本当に塗り替えの時にその土をそのまま塗れるのかな?
という疑問もあり、この度、横浜日吉のシェアハウス・ヨツバロッジの壁の傷んでいる
壁の塗り替えることにしました。さながら実証実験ですね。

傷んでいた壁の中塗り土を削り取り再度練り

大直しの上に塗っていきます。

塗りあがるとこんな感じ。まだ乾いていませんがキレイに仕上がりました。
剥がして練りなおして塗りつける間に発生したゴミはゼロ。全て再利用可能でした。
土は本当にステキな素材ですね。

筋かいが危ない?

2019年8月28日
カテゴリー:
日記

 木造の建物で耐震要素といえば筋かいは一般的ですが、
最近プレカットの現場などを見ていると筋かいの材に比較的大きな抜け節があっても
また、材に割れが生じていたり、腐れやめの悪いものでも平気で使用されているものを時々見かけます。
 この写真は以前実際に見せていただいた事例を許可を得て掲載いたしますが、
とある現場にプレカット工場から納入された筋かい材です。

厳しいと思われる方もいるかもしれませんがこの時は交換した方が良いと判断し、材の変更を致しました。

 筋かいは、建築基準法施工令第1章第1条の三にも書かれているように構造上主要な部分に相当します。同じ施工令の第3節に木造の記載があるのですが、第41条(木材)の箇所に「構造耐力上主要な部分に使用する木材の品質は、節、腐れ、繊維の傾斜、丸身等による耐力上の欠点がないものでなければならない」とあります。筋交いに関しては、節のあるものがどれだけ弱いかを実験した結果などもあるので、折をみて紹介できればと思いますが、材の強度に影響のある抜け節などがあった場合には規定された性能を満たすことなく破断してしまうものが多いようです。

 材を出す川上から、使用する川下までこうした部分も気を使って見ていけると良いのですが、実際にこういうした材が流通してしまっている現場に立ち会うと、考えさせられることも多いです。

お寺の改修(まるく削る)

2019年2月17日
カテゴリー:
日記
リフォーム・改修

地元のお寺の老朽化した水回りの撤去工事を行いました。

 増築されてここにあった洗面・トイレの水回りが蟻害が生じてしまい、
その改善のため別の場所に水回りを移設する前提で行った工事でしたが、
結果として元の本堂の形に近づける復旧工事のような工事となりました。
写真の施工後の新しい部分から施工箇所がよくわかるかもしれませんね。
 まだ施工したばかりで眩しいくらいに光っている銅板もこれから色が
馴染み、さらに味わいを増してくると思います。
さて、屋根のこの部分ですが、

元々葺かれている銅板葺きの屋根には桟があり、下地となる木材にも
同じような加工を施す必要があります。



今回は元々の施工と形をあわせるため一本一本写真のように
削り出して丸く形を作りました。
うまく復元できたのではないかと思います。

食事会

2018年4月2日
カテゴリー:
日記
リフォーム・改修

昨年木造耐震改修+フルリノベーションを行った王禅寺のO様より

工事後のご自宅にお招きいただき、手料理をごちそうになりました。

 

工事から4ヶ月、快適に過ごしていますと嬉しいお言葉をいただきました。

先日、ご自宅で工事後初のライブも開催されたそうです。

 

ご主人お手製のメニュー表。

庭で見頃を迎えた桃の木とつぼみのチューリップのイラストを添えて。

 

奥様の手料理に舌鼓を打ち、歓談に花を咲かせ、素敵な時間を過ごしました。

O様、ありがとうございました。

墨付け始まりました

2018年3月19日
カテゴリー:
日記

ただ今作業場では墨付けを行っています。

墨付けとは材を加工する前にその材の癖を見た上で

加工に向けた印を付けること。よく見ると、文字の筆跡や

決まりがありながらも、その大工ごとに少し違う印の付け方もあり、

こんなところにも個性や工夫が出ていて面白いです。

もう少しすると、作業場も刻む音でにぎやかになります。

 

王禅寺の木耐震+フルリノベ竣工です。

2017年12月28日
カテゴリー:
日記
リフォーム・改修

川崎市の王禅寺の木造耐震改修+フルリノベーション
の現場が竣工致しました。
内部は木の素地のナチュラルな感じを活かした
上品な空間に生まれ変わっております。


今回の改修では、川崎市木造住宅耐震改修制度と
国土交通省の住宅ストック循環支援事業を利用し
工事金額の一部の補助を受けております。
既存住宅のリフォーム・リノベーションに関しては、
その工事内容や金額等不明点も多いと思います。
弊社は、横浜市、川崎市で木造住宅耐震改修施工者登録者
として多くの耐震改修工事に関わっております。
新築工事と改修工事で培った技術力や経験を生かした、
お住まいへのリフォーム・リノベーションの提案を通して、
皆様の楽しい暮らしへのお手伝いができるよう
日々努力を続けていければと思います。

横浜・日吉で90余年 家族の「くらし」を共に考え、最高の住空間を作ることが わたし達の使命です

一級建築士事務所
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