新着情報

第一陣の材が来ました。

2012年10月24日

土壁のシェアハウス用の材料の一部を
先週末に静岡より弊社の作業場に搬入いたしました。
これから後の作業は弊社の作業場で行います。

土を搬入しました。

2012年8月4日

先日作成いたしました、土の置場に土壁用の土を搬入いたしました。
今回使用するのは多治見から取り寄せました土と、三重県から運んできた
低農薬の稲わらです。現場で手や足を使い撹拌してしばらく寝かして熟成を待ちます。


現場にて撮影した、私と左官屋さんの写真です。
 今回の建物のテーマは、癒しを感じられる、つながりのある住まいです。
シェアハウスとして計画していますが、都市部の住宅地でありながら、
どんなに疲れて帰ってきても癒される、木と土壁の空間を提供し、
他の住人や、近隣の住人、人と人とのつながりを感じられる、
ヒューマンスケールの暮らしを実践できる家にしたいと思っています。
 今回は仕事でもつながりを考えて、弊社と、大工の北山さん、左官の小山さん他
木の家づくりを発信している仲間とのコラボレートという形で仕事を進めています。
木の家づくりの仕事は、かなり絶滅危惧種のようになってしまいましたが、
画一的な大量生産の製品と違い、今でも地方性が色濃く残っている部分があります。
都市部ではなかなかできない仕事も、郊外や地方では当たり前だったり、
都市部には都市部の、郊外には郊外の仕事のやり方があるように思います。
コラボレートすることで、職人がお互いに学ぶことも多いだろうし、
また、そこから新たな取り組みの発信もここから行えるのではないかと思っています。
この現場の件は、取り組みや考え方を含め、これから色々と紹介できればと思います。

ヒノキの階段

2011年11月4日

新築中のハ邸ですが、外壁のモルタル塗と階段の施工を行っています。
階段はヒノキです。あわてて写真撮ったので、加工した時の木片のごみが写ってしまってます。
スミマセン。

外部はモルタルを塗り始めました。

記念の足跡

2011年11月1日

夏に引き渡しを行いました「差色の壁の家」D邸の外構工事を行っているのですが、
今回作り直したセットバック部分のコンクリートに小さな足跡で記念にぺたりと・・・・
お施主様のお子様の足跡が二つ仲良く並んでいます。

あまりわかりにくいところにあるので、知っている人しか知らないちょっとした秘密です。
今年は秋に雨が多かったせいで、外構の工事が少々伸びてしまっているのですが、
完成まで、もうしばらくお待ちくださいね。

心を込めて削ります。

2011年10月24日
カテゴリー:
日記
新築事例

新築中のハ邸の巾木の仕上げを行っています。
最近は造作部材の家が多く、また無垢を使用すると謳ってはいても、
工場加工の無垢の部材を取り付けるだけの場合が多いかもしれません。
本当は、木を使う以上当たり前のことなのですが、
細かなものまでカンナで削って建てている家なんて少ないかもしれませんね。
当社の場合、自社で加工しているからということもありますが、
細かな部材まで心を込めて手で仕上げています。

階段・造作

2011年10月7日

作業場にて新築中の住宅の階段他の造作を行ってましたが
きょう午前中で終わりました。作業中に削っているところの
写真をと思っていたのですが、忙しくて撮れませんでした。
今度はもう少し早く、削っているところの写真をアップしますね。


材はヒノキです。削った時に作業場に香るヒノキの香は何とも言えません。
現場に運び、取り付けの作業に入ります。

横浜・日吉で90余年 家族の「くらし」を共に考え、最高の住空間を作ることが わたし達の使命です

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