巣箱と手作りキャンドル製作のワークショップおかげさまで無事終了致しました。
前半の巣箱づくりでは、巣箱づくりの木工作業を通して
皆さん親子で木に触れる楽しさを体験していただけたと思います。
ちなみに、製作した巣箱はシジュウカラ用の巣箱なのですが、
シジュウカラという鳥は一年間に125,000匹もの毛虫等の虫類を食べるのだそうで、
人間が駆除すると一匹あたり40円かかる駆除を巣箱をかけることにより、
子育てしている鳥がしてくれるのだそうです。
これはある意味、エコな自然との繋がりですね。
生態系のありがたさを感じます。
そんなことを感じながら、親子で生き物の子育ての場を作る。
なんだか良いと思いませんか?
皆さんの巣箱から来年の春、ヒナが巣立つと良いですね!!
後半のキャンドル製作は、前半の巣箱とはまたひと味違って、
色を使って楽しむことをメインとしたワークショップでした。
皆さん、思い思いにカラフルなキャンドルを製作されていました。
こういうワークショップをしていると、途中で時間が余ったり、
材料が余ったりすると、工夫して面白いことを見つけて
やってみる方がおられますが、今回は数字の6の形の
ろうそくを作られた方がいらっしゃいました。誕生日用かな?
こういうのって、ワークショップをしている時の楽しみでもありますよね。
記念日を親子で作ったキャンドルで祝う。これもまたすばらしいと思います。
本日ワークショップにご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。
巣箱と手作りキャンドルのワークショップ終了しました。
2015年7月20日
地元の幼稚園のイベントに端材を提供しました。
2012年2月25日
「親子でつくろう」
2011年2月28日
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- 日記
土曜日に日吉の光幼稚園の行事、「親子でつくろう」に
文字通り親子で参加してきました。
日曜大工、紙工作、絵の具あそびやリリアン編み等
親と園児とで一緒に色々なものが作れる、たのしい行事です。
今回、この行事に使う木っ端を少し提供させていただきました。
刻みのときに発生する木っ端は、薪に使ったり、材料を置く時のウマにつかったり、
いろいろと再利用するのですが、今回は幼稚園で、親子で工作する材料として、
日の目を浴びました。木工のコーナーでは、皆さん楽しそうに親子で木に触れて
工作されていました。なかには、ベンチのような大作も!!皆さんすごいです。
実は、私もここの卒園生で、子供二人も勿論、光幼稚園です。
なんとなくほのぼのとしたこの幼稚園の雰囲気が好きで、子供を通わせています。
幼稚園の方針か、親子の行事が結構多いのですが、そのおかげか、だんだん父親らしく
なってきたかもしれません。感謝しなくちゃいけませんね。
写真は木工コーナーと私の娘の写真。
人形用の椅子をねだられて、作ってみました。