新着情報

ラストスパート

2011年12月15日

年末の引き渡しに向けて工事最終段階でラストスパートです。
来週完了検査を受けます。もう一息!!
路地の奥の建物なので、外観がうまく取れませんが、
こんな感じです。

内部も仕上げが進んできています。

外壁が仕上がりました。

2011年12月7日

新築中の現場の外壁が仕上がりました。
細かい吹付の肌と木の感じがなかなか良いです。

木のバルコニー加工中です。

2011年11月30日

新築の住宅に取り付ける木のバルコニーをただいま加工中です。


制作が終わったらまたアップしますね。

外壁養生中です。

2011年11月25日
カテゴリー:
日記
新築事例

外壁のモルタルが仕上がり、仕上げ工程前の養生中です。
足場の隙間から覗くと、外壁に見える木部が木の家であることを主張しています。
仕上が終わり、足場がとれるのが楽しみです。

外壁工事中です。

2011年11月16日
カテゴリー:
日記
新築事例

 新築中の住宅の外壁のモルタル(2回目)を塗り終わりました。
当社では、外壁の仕上げは左官仕上げとする場合がほとんどなのですが、
モルタル等はクラックその他に対する配慮が必要で、様々な工夫を
左官屋さんも行います。
今回のこの現場でも、また新たな取り組みを取り入れています。
 「職人であれば、自分よりも仕事をより良くできる人が出てくれば、
そこで仕事は失うかもしれない厳しい社会に身を置いているのもあり、
日ごろから切磋琢磨している人も多いと思います。
技で生計を立てるのですから、自分の仕事を進化させ、
技の向上に取り組むのは当たり前で、時に手間を惜しまず、
周りよりも技を発揮しようと頑張る職人は誰もが認めるし、
仕事のパートナーとして信頼されることと思います。
周りはこの程度だからこれくらいできていればいいかな~?
なんて気持ちで仕事していると、あっという間に他の人や機械に
追い越されて仕事を失う。
そんな背景が現代の職人の仕事にはあるのではないかと思います。
だからこそ、自分自身の手仕事でしかできない技を考え鍛錬するのです。」
上記は以前、ある職人と話した時の言葉ですが、全くその通りですね。
今回、左官屋さんも頑張って壁を塗っています。
仕上がりはどんな壁になるでしょうか。

 

ヒノキの階段

2011年11月4日

新築中のハ邸ですが、外壁のモルタル塗と階段の施工を行っています。
階段はヒノキです。あわてて写真撮ったので、加工した時の木片のごみが写ってしまってます。
スミマセン。

外部はモルタルを塗り始めました。

記念の足跡

2011年11月1日

夏に引き渡しを行いました「差色の壁の家」D邸の外構工事を行っているのですが、
今回作り直したセットバック部分のコンクリートに小さな足跡で記念にぺたりと・・・・
お施主様のお子様の足跡が二つ仲良く並んでいます。

あまりわかりにくいところにあるので、知っている人しか知らないちょっとした秘密です。
今年は秋に雨が多かったせいで、外構の工事が少々伸びてしまっているのですが、
完成まで、もうしばらくお待ちくださいね。

心を込めて削ります。

2011年10月24日
カテゴリー:
日記
新築事例

新築中のハ邸の巾木の仕上げを行っています。
最近は造作部材の家が多く、また無垢を使用すると謳ってはいても、
工場加工の無垢の部材を取り付けるだけの場合が多いかもしれません。
本当は、木を使う以上当たり前のことなのですが、
細かなものまでカンナで削って建てている家なんて少ないかもしれませんね。
当社の場合、自社で加工しているからということもありますが、
細かな部材まで心を込めて手で仕上げています。

初めてのおつかいとサワラの床

2011年10月14日

初めてのおつかいというわけではないですが、新築中のハ邸にはいつも建て主さんの娘さん(2歳)がおもちゃのベビーカーを押してお母さんと一緒に現場にお茶を差し入れしに来てくれます。建て主は私の妹なので、姪っ子なのですが、一生懸命ベビーカーを押して妹の後を追いかけて手伝う姿を見かけるたびに、なんだかほのぼのとさせられます。

さてそのハ邸ですが、先日の床暖房の配管後、床板を張り始めました。材種はサワラ。低温式の床暖房ですが、熱での伸縮を考えてほんの少しだけ床板をすかせて施工しています。床下の下に見えるのは、以前紹介した床暖房の配管を覆う蓄熱層のモルタルです。

街区の街並みを木の家で

2011年10月7日
カテゴリー:
日記
新築事例


https://hoshinodoken.jp/日吉に木の家の街並みを・・・.html以前ブログで紹介いたしました、木の家の街並みの建物ですが、完成後写真をアップしていなかったことに気づきました・・・・・・ので、アップしておきますね。
左奥から神奈川県建築コンクール入賞の「光庭の家」中央の白い建物が神奈川県産材認証住宅のN邸、そして右端が以前紹介いたしましたD邸こと「差色の壁の家」です。
地主様より、ただやみくもに土地を細切れにした建売の家が並んでいるのではなく、少しいい家が建てられる、街並みを考えての土地の活用を行いたいとのご希望を受け、この土地に木の家を建ててくださる建主様を探し、少し時間はかかりましたが、住宅が建ち並びました。
 伝統的な骨組みを採用した特徴的な住宅が並んでいるのでこの一角は少し他とは違いますが、落ち着いたよい家並みになっていると思います。少々、手前味噌かもしれませんが。

横浜・日吉で90余年 家族の「くらし」を共に考え、最高の住空間を作ることが わたし達の使命です

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