皆様、2013年も株式会社星野土建をどうぞ宜しくお願い致します。
2013年が皆様にとって良い年でありますように。
なお、年内は29日まで営業致します。
今年最後の現場
- カテゴリー:
- 土壁と木組みのシェアハウス「ヨツバロッヂ」
- 日記
- 新築事例
ワークショップ(荒壁塗り)
ワークショップ(荒壁塗リ)を週末に日吉のシェアハウスの現場にて行いました。
おかげさまで、二週にわたって開催いたしました
えつりと土壁のワークショップが終了いたしました。
子どもから大人まで皆様楽しんでおられたように思うのですが、
いかがでしたでしょうか。楽しい時間をお過ごしいただけましたでしょうか。
個人的には、現場で笑い声が多く聞けたこと、みなさん笑顔で楽しんで
いただいていたことが何よりだったと思います。
ワークショップ(荒壁塗り)の写真です。
まずは寝かせておいた土にわらを混ぜて土を作ります。
次に左官屋さんからレクチャーを受け、いよいよ作業開始です。
作業中の風景です。
またこのようなイベントをいつか開催できればと思っております。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
ワークショップ(えつり)2日目
ワークショップ二日目の日程を終了いたしました。
寒い中でしたが、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
来週末12月8日、9日も引き続きワークショップを開催いたします。
この書き込みを見ておもしろそう!!と思ったら
ぜひ星野土建までご連絡ください。
㈱星野土建 TEL : 045-563-2121
e-mail : hoshino@h06.itscom.net
まずは左官屋さんより、やり方の説明があります。
作業中の風景です。
お子様とご一緒で…・
今日のおやつは焼き芋
終了後暗くなった後に後片付けの合間に撮りました。
こぼれる明りがキレイです。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
ワークショップ1日目(エツリ体験)
- カテゴリー:
- 土壁と木組みのシェアハウス「ヨツバロッヂ」
- 日記
- 新築事例
シェアハウス上棟です。
- カテゴリー:
- 土壁と木組みのシェアハウス「ヨツバロッヂ」
- 日記
- 新築事例
えつり(竹小舞)と荒壁ワークショップ横浜のお知らせ
来る12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)に、
今建築中の日吉の現場にて、えつり(竹小舞)と荒壁のワークショップを開催いたします。
大工のきたやまさんと、左官のこやまさんと、㈱星野土建のコラボイベントです。
年末の忙しい時期ですが、皆様のご参加をお待ち申し上げております。
年齢の制限等はありません。親子での参加、
大工、左官志望の学生さん、木組み土壁の家に興味のある方、
このシェアハウスに住んでみたいんだけど…・という方。
連日でも、一日だけでも、遅れての参加でもかまいません。
お気軽にご参加ください。
日時
(竹小舞) 2012年12月1日(土)、2日(日)
(荒壁塗) 2012年12月8日(土)、9日(日)
各日 午前9時から15時まで
場所
横浜市港北区日吉1-10-5
㈱星野土建シェアハウス現場にて
( 東急東横線日吉駅より徒歩7分です。)
参加費用 無料
(長時間参加のかたには、昼食を用意する予定です。)
服装・持ち物
汚れてもよい服、軍手、タオル、着替え等
ご不明な点、質問等は
株式会社星野土建の星野までご連絡ください。
連絡先 tel 045-563-2121
メールの場合hoshio@h06.itscom.net
または、ホームページの問い合わせからご連絡ください。
作業は比較的簡単ですが、現場での作業のため多少の危険が伴います。
予めご了承のうえ、自己責任でご参加をお願いいたします。
人数が多い場合には先着順とさせていただきます。
参加希望の方はお早めにご連絡ください。
稲わらと竹を準備しました。
- カテゴリー:
- 土壁と木組みのシェアハウス「ヨツバロッヂ」
- 日記
- 新築事例
先月末に稲わらを集め、竹を割り、これからの仕事の準備をしています。
といっても建築の仕事にわらと竹がどう必要なの?
と思われる方もおられるかもしれませんが…。
稲わらも、竹も建物の土壁を作るのに用います。
富士山が見える天気の良い日に稲わら採集しました。
竹割り中の私です。
稲わらも竹も元々は農耕民族であった
私たち日本人にとっては、すごく身近なものだったのではないでしょうか。
都市部のコンクリートジャングルに暮らし、夜の12時を回っても明るい街を歩き、
ネットやマスコミの情報からは「エコ」や「スマート」と名のついた商品を
買わないとできない「エコ」(個人的にはエコノミーのエコと思います。)
の情報ばかりを教えられていると、なかなか気づけないのかもしれません。
今身の回りにあるものでも、いらないものも実はあるのかもしれません。
原発の事故後、エネルギーに関して、今いろいろなことが求められていますが、
身の回りにあるものをうまく使い、エコロジーな生活をしていくという選択
もあってよいのではないかと思います。
木や竹や土、稲わら、カヤ・・・古来日本人は身の回りの物をうまく使って
建物を建て、その中で暮らしていました。それらは最悪捨ててしまっても
環境を阻害することはないでしょう。
上に書いた「エコ」なものを買っても、最終的にはゴミになる可能性があります。
今先進国の出したごみが、途上国の環境を脅かしているようです。
もう少し広い視野でみると、本当の意味での「エコ」が見えてくる気がいたします。
稲わらを集め、竹を割っていると自然とそんなことを考えてしまいます。
s邸現場も着々と進んでいます。
- カテゴリー:
- s邸(木造在来軸組み住宅)
- 日記
- 新築事例