新着情報

木のキッチンがつきました。

2013年8月16日

ヨツバロッジのキッチンを据え付けました。
今回キャビネットは埼玉県産の西川材の杉を加工して
作成しています。実は学校なんかで使用されている
調理実習台の教師用のものをベースに木で下部の
キャビネットを作成したものになります。
みんなでワイワイ料理を楽しめると良いなと思っています。
いよいよ月末から入居者募集を本格化致します。
入居希望の方はお早めに。
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内部をお披露目・ヨツバロッヂ

2013年7月23日

仕上げ工事もかなり進んできました、シェアハウス・ヨツバロッヂですが、
内部の写真を初公開しちゃいます。居室の写真です。
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中塗り仕上げの土壁の肌が何ともステキです。
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床の養生をまだはがしていないのでお見苦しく申し訳ないです。
各居室は6畳の2面採光。日当りも風通しも良好です。(エアコン無しでも結構快適かも!!)
何よりも、都市部で木と土壁に囲まれた心安らぐ空間で日々の生活ができる。
ちょっと贅沢かもしれませんが、そんな賃貸の住宅もないと思います。
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シェアハウスの肝である共用部もこれから徐々にアップしていきます。
現時点でお問い合わせは何件かいただいております。
入居希望の方は弊社までご連絡ください。
詳細はヨツバロッヂホームページをご覧ください。
http://hiyoshi-yotsuba-lodge.com

外部お披露目です。

シェアハウス・ヨツバロッヂ外部の板をはり終わって、一面シートを外してみました。
(弊社のフェイスブックページと、ヨツバロッヂのサイト、フェイスブックページでは
以前に公開したのですが・・・・。)
月末に足場をすべて撤去する予定で、今から楽しみです。
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外壁の板をはり始めました。

2013年6月14日

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シェアハウス、ヨツバロッヂの外壁の板をはり始めました。
だんだん完成形に近づいています。
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外部のバルコニー部分の今の状況です。
ここにウッドデッキができる計画です。
家に帰ってきて、夜風に当たりながらビール片手に夢を語るもよし。
朝一杯のコーヒを優雅に楽しんでから出社とか
そんな日常の生活にプラス1を付け加えられる場所になる予定です。
雰囲気も良くなってきました。

外観の雰囲気が出てきました。

2013年6月1日


シェアハウス・ヨツバロッヂですが、作業も終盤に入り、
外観の雰囲気もかなりわかるようになってきました。
板を張るので外部は土壁の部分が隠れてしまうのですが、
この写真からはその土壁の部分がよくわかると思います。
「え〜!!もったいない。隠しちゃうの????」
という声も聞こえてきそうですが・・・・。
漆喰を塗らないので、雨がかりを考えると、
外部の板張りは必要です。
板壁も大工さんが色々とこだわって施工してくれます。
外部が仕上がるのが楽しみですね。

材料搬入です。

 

 今日、作業場に代官町の家の材料が搬入されました。
長い材料が多いのが、トラックの大きさと比べてもわかりますね。
今回は6m物の材が多いのです。
これから墨付け、刻みを行い、上棟の時が楽しみです。

一緒に仕事をしてくれる方を探しています。

2013年5月22日
カテゴリー:
求人
日記


おかげさまで、木の家を建てさせていただいているのですが、
弊社の仕事のこれからを考える上で、今の状態以上に技を必要としています。
そこで、都合の良い求人かもしれませんが、技と情熱と、木の家が好きだという気持ちを持って、
株式会社星野土建と一緒に仕事をしてくれる、大工、職方を募集致します。
新卒、未経験の方には申し訳ございませんが、募集は経験者のみとさせていただきます。
社員という形態だけでなく、雇用形態は相談に乗ります。
仕事のパートナーとしての、大工以外の職方の方も募集します。

・木の家が好きでそれに携わって仕事をしたいと思っている方。
・手仕事に情熱を持っている方。
・木の仕事、土の仕事、紙の仕事を残したいと思って頑張っておられる方。
・技を持っているけれど、発揮する場所が無くなってしまったという方。

色々な方がおられると思いますが、星野土建とともに仕事をしてくれる方からのご連絡を待っています。

なお、弊社の取り組みに関しては
当社ホームページ
木の家ネット、ヨツバロッヂ記事

をご覧ください。
 
ご連絡先
株式会社星野土建 
TEL 045−563−2121
メールの場合は、このホームページのお問い合わせページからご連絡ください。

ヒノキの建具

2013年5月14日

先日現場に木の建具が入りました。
早速、監督が熱心にチェックを行っています。
この建具、まだ建具屋さんのテストヘッドなのですが、
アルミサッシ枠を活用して
木製の障子をつけている建具です。

日吉の土の色

2013年5月10日


現場に中塗り土の見本を塗りました。
右の灰色っぽいのは大直しの部分、真ん中のちょっと明るい色のものが
三重から持ってきた中塗り土。
そして、一番左端のが、地元日吉の土を使って塗った壁です。
探して粘土層の土が出ている山肌を所有しているお宅からいただいてきました。
横浜の土でも壁が塗れるんですよ〜!!
色も結構いい感じですね。
ただ、塗り壁として仕上げに使うには少し土の粘さが少なく、
触るとバサバサと落ちてしまうので、今回は採用は難しいかも。
やはり土は西のモノの方が良いようですね。

ちりまわり


日吉のシェアハウスヨツバロッヂですが、左官屋さんがちりまわりを行っています。
この作業は、土壁と柱のチリの隙が開いてしまわないように行うのですが、
「土壁を塗っています」と言ってはいても、実は結構ここまで行っていない
土壁も多いのです。
今回このシェアハウスの現場では、板で隠れてしまう外部も大直しまで行い、
内部はちりまわりを行って、土壁は土壁として、耐力壁としても、防火上の壁としても
きちんと作用できるように施工しています。
本来手間がかかることだと思うのですが、そこは左官屋さんの人柄。
「本当はこれが本式。絶対落ちない強い土壁を作る。」という左官屋さんの
ポリシーの元、仕上げに向けて作業も進んでいます。

横浜・日吉で90余年 家族の「くらし」を共に考え、最高の住空間を作ることが わたし達の使命です

一級建築士事務所
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