新着情報

心を込めて削ります。

2011年10月24日
カテゴリー:
日記
新築事例

新築中のハ邸の巾木の仕上げを行っています。
最近は造作部材の家が多く、また無垢を使用すると謳ってはいても、
工場加工の無垢の部材を取り付けるだけの場合が多いかもしれません。
本当は、木を使う以上当たり前のことなのですが、
細かなものまでカンナで削って建てている家なんて少ないかもしれませんね。
当社の場合、自社で加工しているからということもありますが、
細かな部材まで心を込めて手で仕上げています。

お稲荷さんをなおします。

カテゴリー:
日記
リフォーム・改修


先日の台風からしばらく時間がたってしまいましたが、台風で飛ばされたお稲荷さんの
修理を始めました。元々、結構痛んでいたのですが、部材を取り換えて、再度
使用できる状態になりそうです。
すいませんお稲荷さん、結構お待たせしてしまっていますね。もうしばらくお待ちください。

初めてのおつかいとサワラの床

2011年10月14日

初めてのおつかいというわけではないですが、新築中のハ邸にはいつも建て主さんの娘さん(2歳)がおもちゃのベビーカーを押してお母さんと一緒に現場にお茶を差し入れしに来てくれます。建て主は私の妹なので、姪っ子なのですが、一生懸命ベビーカーを押して妹の後を追いかけて手伝う姿を見かけるたびに、なんだかほのぼのとさせられます。

さてそのハ邸ですが、先日の床暖房の配管後、床板を張り始めました。材種はサワラ。低温式の床暖房ですが、熱での伸縮を考えてほんの少しだけ床板をすかせて施工しています。床下の下に見えるのは、以前紹介した床暖房の配管を覆う蓄熱層のモルタルです。

秋の味覚

カテゴリー:
日記

秋の味覚といえば、いろいろと思い浮かびますが、写真は先日いただいた
軽井沢の山栗です。去年拾って食べてみて美味しかったので
今年も拾おうと思っていたのですが、タイミングが合わず、
あきらめていたので、いただくことができてうれしいです。
小粒なのですが、ゆでて食べると結構おいしいです。
家内は栗ごはん!!と張りきっています。

街区の街並みを木の家で

2011年10月7日
カテゴリー:
日記
新築事例


https://hoshinodoken.jp/日吉に木の家の街並みを・・・.html以前ブログで紹介いたしました、木の家の街並みの建物ですが、完成後写真をアップしていなかったことに気づきました・・・・・・ので、アップしておきますね。
左奥から神奈川県建築コンクール入賞の「光庭の家」中央の白い建物が神奈川県産材認証住宅のN邸、そして右端が以前紹介いたしましたD邸こと「差色の壁の家」です。
地主様より、ただやみくもに土地を細切れにした建売の家が並んでいるのではなく、少しいい家が建てられる、街並みを考えての土地の活用を行いたいとのご希望を受け、この土地に木の家を建ててくださる建主様を探し、少し時間はかかりましたが、住宅が建ち並びました。
 伝統的な骨組みを採用した特徴的な住宅が並んでいるのでこの一角は少し他とは違いますが、落ち着いたよい家並みになっていると思います。少々、手前味噌かもしれませんが。

ビル屋上防水工事中

ただ今改修中のビルの屋上防水工事中です。
既存の防水を撤去し、水を流して水勾配に狂いがないか確認後
防水をかけなおしています。これでまた安心して建物を使い続けられます。

水勾配チェック時の写真

階段・造作

作業場にて新築中の住宅の階段他の造作を行ってましたが
きょう午前中で終わりました。作業中に削っているところの
写真をと思っていたのですが、忙しくて撮れませんでした。
今度はもう少し早く、削っているところの写真をアップしますね。


材はヒノキです。削った時に作業場に香るヒノキの香は何とも言えません。
現場に運び、取り付けの作業に入ります。

床暖配管終了です。

2011年9月26日

床の絡み合ったような配管は何かというと、以前紹介しました床暖房の配管です。
ステンレスの配管の中をお湯が流れる仕組みになっています。
本日配管の施工が終了しました。

日吉のh邸新築工事中です。

2011年9月17日


ただ今日吉一丁目にてh邸の新築工事中です。
震災時に上棟を行ったのですが、
震災後の諸事情があり、少しの間現場をお休みし、3か月ほど
骨組みのままでシートをかぶせて仮置きし、工事を再開いたしました。
今回の建物ではちょっと変わった床暖房の仕組みに挑戦です。
この方式だと無垢の床材で床暖房が可能です。
そのうち紹介しますね。

床下の断熱はフォレストボードで行いました。壁は羊毛のウールブレスです。

コンクリートのお化粧

2011年9月13日

改修中のビルで打ち放し部分の改修をはじめました。
自社施工の築20年を経過した鉄筋コンクリートの建物ですが
奇跡的!?にクラックが入っていなかったようで、状態としては
良いものと思われます。

建物の角の写真。向かって右が補修前左が補修中の部分。
まだ途中の工程ですが、この状態でもだいぶ違います。

パターン付までを行った箇所はもう新築同然に近いお化粧状態です。
この後何工程か補修の工程を行い、きれいな躯体が完成します。
築20年のビルが足場が取れてどんな状態になるのか、今から楽しみです。

横浜・日吉で90余年 家族の「くらし」を共に考え、最高の住空間を作ることが わたし達の使命です

一級建築士事務所
株式会社 星野土建
〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉1-10-13
TEL:045-563-2121
FAX:045-561-7904
営業時間 8:00〜17:30(日・祝・隔週土曜休み)