株式会社星野土建は「かわさきSDGSゴールドパートナー」に認証されました。
横浜市にありながら何かと川崎市にも縁のある我が社ですが、
この度ご紹介いただき、今まで取り組んできた活動が評価され
認証の運びとなりました。
横浜市、川崎市内は既存の住宅の多く立ち並んでいる場所が多いですが、
改築・改修から日常のメンテナンスまで、持続性のある住環境のために
弊社が取り組めることを今後も地道に努力していきたいと思います。
「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認証されました。
ヒノキと杉の造作材たち
施工事例に横浜・日吉・下田町の平屋住宅「ひらやのかしや」を追加いたしました。
施工事例に、この秋に竣工致しました「ひらやのかしや」を追加いたしました。
地主さんの「これからは質の良い小さな家を貸したい」との声に応えて計画しましたが、
これからの時代、「小さな平屋に住んでみたい。」そのようなご要望にもお応えできます。
構造材は100パーセント近県産材を用いながらも、予算を抑えて建てた住宅です。
コンパクトな住宅なら限られた予算でも質を高めた住宅の建築も可能です。
もう少し予算を足したら木組みや落とし込み板壁、土壁とあわせた仕様も可能ですね。
ご興味ある方はご相談ください。
↓施工事例リンクはこちらをクリック
ひらやのかしや
川崎市で台風19号により被災した住宅の応急修理について
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このたびの令和元年台風19号による被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。弊社のあります、横浜市港北区日吉の近辺でも記録的な豪雨による建物への浸水や突風による屋根の被害などが多く、ただいま順番に対応しておりますが、その被害の大きさに、ただただ圧倒されております。
弊社は川崎市に比較的近い地域にありますが、今回の台風の被害にあたり、川崎市では災害救助法に基づく住宅の応急修理制度を実施いたしました。
り災証明書が「全壊」「大規模半壊」「半壊」「一部損壊(準半壊)」の住宅を対象に、日常生活に必要で欠くことのできない部分について一世帯当たり、59万5,000円(一部損壊(準半壊)の場合:1世帯あたり30万円)の範囲内で、市が被災者に代わって住宅を応急修理することになっております。
10月24日に相談窓口をまちづくり局住宅整備推進課内に開設しているそうです。
弊社も、支援のため応急修理の登録事業者として登録しております。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
http://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000111653.html