8月10日号の新建ハウジングに弊社のシェアハウスのことが紹介されておりますが、
新築の建物がリノベーションされたと書かれているなど、記事の内容が事実とは異なる
部分が多く、また、プライバシーに関わる点を適当に書かれているなど、
賃貸経営し運営している建物に配慮がかけたものとなっております。
そもそも、この記事は掲載前に原稿をこちらで確認し、修正を行い、
「これで掲載しても良いですよ」とお答えしたものと全く違ったものが掲載されており、
こちらとしては相手の対応に唖然としている次第です。
今回の記事はこちらから頼んだわけではなく、新建ハウジング側からの
希望で掲載されたものでありますが、私自身、この木組みと土壁のシェアハウス
に対しては、建てたときに、大工、職人の多くの仲間と楽しく建築できたこと、
家族や社員、顧客とともにその楽しい時間を共有したこと、
また、運営してからは居住者とのかけがえのない時間など
たくさんの繋がりから得た思い出があります。
そうした繋がりを大事に運営してきておりますが、
その繋がりを平気で踏みにじるような
今回の行為には遺憾の意を表する次第でございます。
新建ハウジング側とは協議し、9月10日号紙面にて謝罪文が掲載されることになっております。
二度とこのようなことが起きないことを切に願う次第であります。
株式会社 星野土建
代表取締役 星野 将史