シェアハウス、ヨツバロッヂの外壁の板をはり始めました。
だんだん完成形に近づいています。
外部のバルコニー部分の今の状況です。
ここにウッドデッキができる計画です。
家に帰ってきて、夜風に当たりながらビール片手に夢を語るもよし。
朝一杯のコーヒを優雅に楽しんでから出社とか
そんな日常の生活にプラス1を付け加えられる場所になる予定です。
雰囲気も良くなってきました。
外壁の板をはり始めました。
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外観の雰囲気が出てきました。
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荒床を施工中です。
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日吉一丁目シェアハウス(ヨツバロッヂ)取材記事です。
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日吉一丁目に建築中のシェアハウスですが、
名称が決まりワークショップ時に取材を受けた記事が
職人が作る木の家ネットに公開されました。
木組みと土壁のシェアハウス入居者募集中!!
↑(ページにリンクしていますのでクリックしてください)
幸運のシンボル四ツ葉のクローバーのようなシェアハウス
ということで考えていたので、その名もズバリ「ヨツバロッジ」
募集の案内もリンクされていますのでそちらもご覧くださいね。
当社のホームページにもエントリーフォームのリンクがありますので、
そちらもご覧ください。
星野土建シェアハウスエントリーフォームリンク
ワークショップ(荒壁塗り)
ワークショップ(荒壁塗リ)を週末に日吉のシェアハウスの現場にて行いました。
おかげさまで、二週にわたって開催いたしました
えつりと土壁のワークショップが終了いたしました。
子どもから大人まで皆様楽しんでおられたように思うのですが、
いかがでしたでしょうか。楽しい時間をお過ごしいただけましたでしょうか。
個人的には、現場で笑い声が多く聞けたこと、みなさん笑顔で楽しんで
いただいていたことが何よりだったと思います。
ワークショップ(荒壁塗り)の写真です。
まずは寝かせておいた土にわらを混ぜて土を作ります。
次に左官屋さんからレクチャーを受け、いよいよ作業開始です。
作業中の風景です。
またこのようなイベントをいつか開催できればと思っております。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
材の刻みの風景です。
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今回一緒に建てる大工の北山さんと、うちの社員の上岡谷の二人で刻んでいます
シェアハウスの刻みの作業も順調のようです。刻みというのは、平たく言えば、
建物を建てるために材料を加工すること。今はプレカットが台頭しているので、
大工さんが手で刻むことも少なくなりましたが、木部のほとんどが露しとなる木組みの
建物では、材の選定と刻みは非常に重要です。
どこにどの材を使い、その材の特性に従い加工する。
そうしたことを柔軟に行うのが、プレカットでは難しいからです。
これから来月の上棟に向けて、木と向かい合い地道な作業が進みますが、
私は家を建てる人には、この刻む作業の時の大工さんの姿を絶対に見てほしいと思います。
増築工事中です。
外壁工事中です。
新築中の住宅の外壁のモルタル(2回目)を塗り終わりました。
当社では、外壁の仕上げは左官仕上げとする場合がほとんどなのですが、
モルタル等はクラックその他に対する配慮が必要で、様々な工夫を
左官屋さんも行います。
今回のこの現場でも、また新たな取り組みを取り入れています。
「職人であれば、自分よりも仕事をより良くできる人が出てくれば、
そこで仕事は失うかもしれない厳しい社会に身を置いているのもあり、
日ごろから切磋琢磨している人も多いと思います。
技で生計を立てるのですから、自分の仕事を進化させ、
技の向上に取り組むのは当たり前で、時に手間を惜しまず、
周りよりも技を発揮しようと頑張る職人は誰もが認めるし、
仕事のパートナーとして信頼されることと思います。
周りはこの程度だからこれくらいできていればいいかな~?
なんて気持ちで仕事していると、あっという間に他の人や機械に
追い越されて仕事を失う。
そんな背景が現代の職人の仕事にはあるのではないかと思います。
だからこそ、自分自身の手仕事でしかできない技を考え鍛錬するのです。」
上記は以前、ある職人と話した時の言葉ですが、全くその通りですね。
今回、左官屋さんも頑張って壁を塗っています。
仕上がりはどんな壁になるでしょうか。