この秋のスタートは、一気に2棟の建物を建てる現場から。
伝統的な架構の建物ではなく、在来軸組なのですが、
使用構造材は埼玉県産の国産材100%の住宅です。
何と、地元の日吉で戸建の貸家として計画している建物なのですが、
ご興味ある方は当社まで御連絡ください。
この秋のスタートは、一気に2棟の建物を建てる現場から。
伝統的な架構の建物ではなく、在来軸組なのですが、
使用構造材は埼玉県産の国産材100%の住宅です。
何と、地元の日吉で戸建の貸家として計画している建物なのですが、
ご興味ある方は当社まで御連絡ください。
徐々に強くなる初夏の日差しを感じつつ、
まだまだ吹く風が心地よい今日この頃。
弊社のシェアハウスも家の中を通る風が心地よいです。
何もしていなくても、何気なく季節が感じられるのは
なぜなんだろうといつも思うのですが、それが
この家の魅力の一つかもしれません。
施工時からガラスブロックがキレイだった部屋が仕上がって
このような感じになりました。トップライトと、ガラスブロックからの光が
良い感じで部屋に入ってきます。
施工時はこんな感じでした。
ビルの谷間の敷地に立つ建物ですが、
ガラスブロックとトップライトのおかげで一階でもこの明るさ!!
やはり明るいのは良いですね。
先日完成した川崎の住宅の居間の写真です。
鉄筋コンクリート造の住宅なのですが、
居間のこの部分は白い空間の中に木の
主張が映えます。
川崎の鉄筋コンクリートの住宅が完成致しました。
施工に苦労していた階段はこんな感じに仕上がりました。
キレイですね。
工事中の写真では、完成時のこの姿は予想できるような出来ないような・・・・。
やはり現場で携わった皆さんの頑張りの効果大ですね。
成果が出るのはその証だと思います。
川崎の現場は仕上げ工事の真っ最中。
この部分はガラスブロックと天窓からの光が
とてもキレイです。
いつも紹介することの多い木の住宅とは異なり、
RCの建物のほとんどの壁と建具が塗装仕上げ
となっているのですが、塗装屋さんも大忙し。
仕上がりが楽しみですね。
今年は暖冬のようですが、先々週に引き渡しました
軽井沢の山荘で、ペレットストーブを焚きました。
冬場にはかなり活躍してくれそうです。
やはり火を見ながらの暮らしは良い物です。
別荘地でなくても市街地で建て込んでいないところであれば
設置可能ですので、憧れの火を見ながらの暮らしを
もう一度考えてみるのもいかがでしょうか。
師走に入りましたが、建築中の川崎の現場も順調です。
取り付けたガラスブロックの窓もキレイですね。
最近ブログにアップしていなかったので、夏から大分進みました。
躯体工事は終わって、今は中の工事に入っています。
コンクリートの建物と言っても、
内部の壁は木材で下地を作り間仕切り壁を作るのですが、
やはり木を使う部分はこだわりがある物で、
下地材は国産の杉材、あらわしになる木の部分の納まりも
栓を使った物にしています。
もう少し進むと階段の施工に入りますが、
ここは一苦労ありそうなところ・・・・。
一つ一つこなして現場も完成に向かいます。
先週末、金沢で開催されました第58回建築士会全国大会
石川大会において表彰を受けました。
神奈川県建築士会において、木造塾部会設立に尽力したということで、
その活動に関して連合会長より表彰状を頂きました。
設立より今春まで部会長を4年間勤めさせていただきましたが、
自分自身もまだまだ学びたい木造に対して、気負わずに、楽しんで
自己研鑽の出来る学びの場として木造塾を考えてまいりました。
多くの方に励まされ、助けられ、この日があったと思います。
感謝を致します。会場ではゆるキャラのひゃくまんさんも祝福してくれました。
暫くブログの更新を怠けてしまいましたが、
軽井沢の山荘の工事も順調です。
8月の31日までは工事自粛機関で工事ができず、
9月に入ってからも長雨続きだったこともあり
このところ工事は大変でしたが、貼り上がった杉板はいい感じです。
お施主さんが頑張って塗ったこの外壁も良い色ですね。
軒天井に見える光る物体はパンチングメタル。
キツツキの害を警戒して、厚めの細かい目の物を採用しました。
少々長く大きいのは、この土地特有の湿気に配慮してのこと。
小屋裏の湿気をいかに逃がすかも少々考えた結果ですが
見てくれの良さではなく、実用重視!!かな??
この山荘にはそんな仕組みがいくつかあります。