全国の新聞社やテレビ局等が運営し、専門家・プロを探せるWEBガイド、「マイベストプロ」の神奈川版【マイベストプロ神奈川】に弊社の代表取締役星野将史が紹介されました。仕事に対する想いや、地域密着の企業ならではの取り組み等、星野土建の魅力が伝わるインタビュー記事もご覧ください。
https://mbp-japan.com/kanagawa/hoshinodoken/interview/
朝日新聞オススメのマイベストプロに掲載されました。
日吉の貸茶室
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日吉にて貸茶室を始めました。
詳しくは↓こちらのスペースマーケットページをご覧ください。
https://www.spacemarket.com/spaces/lEnt36oGiFOxwsNH/rooms/SpKKDxFuEEEP91ts
1時間2500円からの時間貸しとなります。(最低利用時間3時間から)
京間8畳の広間なので、お茶だけでなく着付けやお花、唄などの練習の場としての利用が可能です。
また、会合やワークショップ、習い事の教室としての利用などもご相談に乗れます。
ロケハンに来られた撮影の方もおられますので、撮影の用途も相談可能です。
詳しくは星野土建☎︎045-563-2121または📧hoshino@h06.itscom.netまでお問い合わせ下さい。
ヒノキ材の刻み
只今ヒノキ材の刻み、加工を行っています。
このところ暫く雨が多かったのですが、その間、雨にも負けず作業場では
地道に刻みの作業が続いておりました。
作業場にヒノキの良い香りが漂っております。木の香りにはいつも癒されますね。
マンションリフォーム完成後
完成して暫く経ちましたのでお披露目です。
以前工事中の写真をアップしましたマンションリフォームの現場が完成致しました。
築40年を超えるマンションですが、眺望は最高です。
外の景色も眺めながら、日々の生活を楽しめるキッチンと居間になりました。
川崎市木造住宅耐震改修工事
終わってから暫く経ってしまったのですが、
川崎市内で終了した耐震改修工事の外観写真。
古い木造住宅でしたが、特徴を残して上手くリフォームできたかな?
と思います。
お寺の庫裏竣工です。
今年の春に上棟致しました、お寺の庫裏が竣工致しました。
いつも通りの手刻みの木組みの丁寧な仕事が光っております。
今回は、木組みの建物でお寺の庫裏から発想されるもの
からすると少しだけモダンな感じでしょうか。
決まりきった感じでなく、少し発想を自由にすると
可能性が広がる感じがします。
年末年始休業のお知らせ
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誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
平成29年12月30日(火)〜 平成30年1月8日(月・祝)
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
現場フル稼働中
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お盆を前に、現場ラッシュの弊社です。
お寺の庫裏に、ただ今上棟中のM邸。
O邸、N邸の2つの川崎市の耐震改修現場等々・・・
それぞれがそれぞれに違う木造の建物ですが、
その建物に合わせて、丹誠込めて仕事を行いたいと思います。
建築途中なので、シートの中の現場ばかりですが、
暑い日が続く中、現場ではみんな頑張っています。
お勉強
先日、早めに終業し、水廻りのショールームに社員とともに
新商品の見学に出かけました。
やはり、住まいの水廻りはお施主様の好みが一番出るところですね。
弊社の場合、こだわりのデザインで、木製の無垢のキッチンや、
水廻りの機器選定を行うこともありますが、
通常はメーカーのものを上手く組み合わせて
使用することが多いのではないでしょうか。
そんなときに、どのメーカーの何が良く、どこが悪いのかを
自身が体験した上で説明できることは重要なことなので、
お誘いを受け、今回新製品の説明を受けてきました。
家を建てる仕事をしていると、水廻りの機器や
開口部のサッシ等、様々な製品を組み合わせて使用することが多いです。
下の写真は既製品のキッチンの扉を無垢の木製の扉に変えたもの。
製品を勉強して見ると、こういった提案も可能になります。
細かな知識も大事に積み上げて、皆様のご要望にかなうよう努力しております。
追掛大栓継ぎの調整中
追掛大栓継ぎってなに?っていうかたも多いと思いますが、
木造住宅で梁と梁を連結する部分に施す加工を継手と言います。
追掛大栓継ぎは、いくつかあるその継手のやり方の一つです。
少々乱暴かもしれませんが、簡単に言うと、電車の連結部分の
連結器のようなものだと想像してもらえれば良いかもしれませんね。
例えば、地震の時などには、建物の梁には材を引っ張る力が働きます。
特に建物の外周部はその力が大きく働きます。
なので、外周部等の主要な梁に関しては、最大引張耐力が3ton以上
期待できるこの追掛大栓継ぎや、金輪継ぎと言った継手を用いることが多いです。
その中でも、実験のデータからも追掛大栓継ぎは安定的に大きな耐力が
期待できるとされています。
弊社の場合には、建物の外周部だけでなく、梁のすべての継手は
基本この追掛大栓継ぎ、又は金輪継ぎで行っています。
これらの写真は、その追掛大栓継ぎの部分の材の狂いを調整して
ただいま最終段階の調整中のところ。
大工さんが一つ一つ丹誠込めて最終の調整を行っています。