誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
平成29年12月30日(火)〜 平成30年1月8日(月・祝)
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
年末年始休業のお知らせ
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建築しごと展に出展いたします
みなとみらい駅の駅構内、サブウェイギャラリーMにて
本日より開催されます「建築しごと展」に出展いたします。
展示内容は「豊かな暮らしのヒント」。
建築設計事務所の仕事をパネル展示し、一般のお客様に
広く知っていただこうとするものです。
クリスマスのイルミネーションで彩られたみなとみらい、
よろしければぜひお越しください。
期間 2017年12月18日(月)~12月24日(日)
11:00~18:00(最終日~14:30)
会場 サブウェイギャラリーM
みなとみらい線「みなとみらい駅」改札口より徒歩1分
※入場無料
アクセス
http://www.mm21railway.jp/reservation/access.html#sgm
只今、現場作業員(正社員)募集中です。
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只今、弊社では現場作業員(社員)を募集しております。
仕事内容
○ 木造住宅の基礎及び土間のコンクリート下地、打設等
○ 小規模擁壁のコンクリート工事
○ 施工現場での作業(組立て、足場設置等)
○ 大工工事
※詳細はお問い合わせください※
現場フル稼働中
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お盆を前に、現場ラッシュの弊社です。
お寺の庫裏に、ただ今上棟中のM邸。
O邸、N邸の2つの川崎市の耐震改修現場等々・・・
それぞれがそれぞれに違う木造の建物ですが、
その建物に合わせて、丹誠込めて仕事を行いたいと思います。
建築途中なので、シートの中の現場ばかりですが、
暑い日が続く中、現場ではみんな頑張っています。
夏休みのお知らせ
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今年の夏から現場の会社のロゴシートを変更しました。
夏の空に良く合うかな?
シートに覆われたお寺の庫裏の現場も順調です。
さて、誠に勝手ながら、弊社は
8月12日から17日まで夏期休業とさせていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
港北オープンガーデンに出展いたします
港北区内84カ所で開催されます、第5回港北オープンガーデンに
弊社のシェアハウス・ヨツバロッジの庭を解放し、出展致します。
建物内には入っていただくことはできませんが、
シェアハウスの庭をどうぞお楽しみください。
日時
2017年4月21日(金)から23日(日)
2017年5月12日(金)から14日(日)
どちらの期間も午前10時から午後16時まで庭を解放致します。
まだまだ手をかけている途中の庭ですが、だんだん雰囲気が良くなってきました。
今の時期は、建物の中からも、弊社の鯉のぼりがよく見えます。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/suisin/kikaku/opengarden/
↑港北オープンガーデンの詳細は、こちらの港北区役所のリンク先をご覧ください。
上棟完了
昨年末から刻みを行っていたお寺の庫裏が、快晴の中無事上棟致しました。
途中天気が悪かったり、少々のトラブルがありましたが、
何とか無事にここまで出来ました。
これから、いよいよ現場での工事が本格的に始まります。
お勉強
先日、早めに終業し、水廻りのショールームに社員とともに
新商品の見学に出かけました。
やはり、住まいの水廻りはお施主様の好みが一番出るところですね。
弊社の場合、こだわりのデザインで、木製の無垢のキッチンや、
水廻りの機器選定を行うこともありますが、
通常はメーカーのものを上手く組み合わせて
使用することが多いのではないでしょうか。
そんなときに、どのメーカーの何が良く、どこが悪いのかを
自身が体験した上で説明できることは重要なことなので、
お誘いを受け、今回新製品の説明を受けてきました。
家を建てる仕事をしていると、水廻りの機器や
開口部のサッシ等、様々な製品を組み合わせて使用することが多いです。
下の写真は既製品のキッチンの扉を無垢の木製の扉に変えたもの。
製品を勉強して見ると、こういった提案も可能になります。
細かな知識も大事に積み上げて、皆様のご要望にかなうよう努力しております。
柱の加工も順調に
作業場ではただいま大工さんが柱の材を刻み中です。
丸太と格闘中の大工さん、カッコいいですね!!
追掛大栓継ぎの調整中
追掛大栓継ぎってなに?っていうかたも多いと思いますが、
木造住宅で梁と梁を連結する部分に施す加工を継手と言います。
追掛大栓継ぎは、いくつかあるその継手のやり方の一つです。
少々乱暴かもしれませんが、簡単に言うと、電車の連結部分の
連結器のようなものだと想像してもらえれば良いかもしれませんね。
例えば、地震の時などには、建物の梁には材を引っ張る力が働きます。
特に建物の外周部はその力が大きく働きます。
なので、外周部等の主要な梁に関しては、最大引張耐力が3ton以上
期待できるこの追掛大栓継ぎや、金輪継ぎと言った継手を用いることが多いです。
その中でも、実験のデータからも追掛大栓継ぎは安定的に大きな耐力が
期待できるとされています。
弊社の場合には、建物の外周部だけでなく、梁のすべての継手は
基本この追掛大栓継ぎ、又は金輪継ぎで行っています。
これらの写真は、その追掛大栓継ぎの部分の材の狂いを調整して
ただいま最終段階の調整中のところ。
大工さんが一つ一つ丹誠込めて最終の調整を行っています。